5G対応スマホの「OPPO A79 5G」とは?

2月 3rd, 2024

“5G通信では用途に合わせてネットワーク分割する「ネットワークスライシング」が使われており、これによって適切なネットワークが可能になってスムーズな通信に繋がっていきます。
その5Gに対応しているスマートフォンは各スマホメーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「OPPO A79 5G」という5Gスマホがあり、電池残量を気にしなくてもいい大容量バッテリーや写真や動画も鮮やかな色合いで楽しめる高精細大型ディスプレイ、様々なコンテンツをパワフルに動かすことができる高性能CPUや被写体に応じて適したカメラモードに切り替えられる高性能カメラなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約36000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約76ミリ、高さ約165ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約193gという小さい手の女性でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはグリーンとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.72インチ液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは33Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに対応していますので、高速スクロールでも滑らかな表示で楽しめると思います。
CPUはMediaTek Dimensity 6020 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大256GBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+深度レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(Color OS 13.1)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水(IPX4)や高音質な音楽が楽しめるデュアルステレオスピーカー、液冷システムやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”Samsung Galaxy 最新スマートフォン

5G対応スマホの「ZERO 30 5G」とは?

11月 5th, 2023

“今後も5Gが発展していくことで更に表現が豊かになりますので、VRやARといったエンターテインメント分野でも多くのことが発展して様々な楽しみ方が増えていくと思います。
その5Gに対応しているスマートフォンは海外でも多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「ZERO 30 5G」という5Gスマホがあり、リフレッシュレートが高くて滑らかな操作性を実感できる高精細大型ディスプレイや肌の質感まで綺麗に再現できる高性能カメラ、軽いゲームやネットサーフィンなら快適に動作する高性能CPUやいつでもどこでも安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約163ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約185gといった女性でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはGolden Hour、Rome Green、Fantasy Purpleの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.78インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは68Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、リフレッシュレートが144Hzに対応していますので、3Dグラフィックゲームでも残像感を感じることなく滑らかな表示で楽しめるでしょう。
CPUはMediaTek Dimensity 8020 2.6GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.6の明るいレンズがついた約10800万画素+広角レンズがついた約1300万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約5000万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(XOS)で指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”www.samsung.com/jp/explore/hint/galaxy-simfree/

5G対応スマホの「Armor X13」とは?

10月 22nd, 2023

“5Gを活用したサービスはエンターテインメント事業でも行われており、ライブ中継やスポーツ観戦などではVRを利用して没入感の高いエンターテインメントを楽しむことができます。
その5Gに対応しているスマートフォンは多くの機器メーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「Armor X13」という5Gスマホがあり、バッテリー切れの心配をせずに外でも気軽に使える大容量バッテリーや写真や動画も鮮やかな色合いで楽しめる高精細大型ディスプレイ、通信の安定性や速さが向上した高性能CPUや被写体に応じて自動で最適な設定を適用してどんなシーンでもくっきり撮影可能な高性能カメラなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約83ミリ、高さ約173ミリ、厚さ約13ミリ、重さ約300gというコンパクトボディになっており、カラーバリエーションはオレンジとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度HD+ 1600×720でアスペクト比20:9の約6.52インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは10Wの急速充電に対応している6320mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Helio G36 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GB、内蔵ストレージは64GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大256GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+望遠レンズがついた約2400万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、広角撮影、HDR、オートフォーカス、フラッシュ、顔認識、タッチフォーカス、光学式手ぶれ補正、スーパーナイトモード、プロフェッショナルモードなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーや防水防塵耐衝撃(IP68/IP69K/MIL-STD-810H)、イヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

動画容量を圧縮できるおすすめのスマホアプリ

9月 16th, 2023

“高画質の動画は非常に綺麗で見やすいですが、その反面ファイルサイズが増えてしまうためストレージを圧迫しやすいです。動画は写真よりもサイズが大きいことが多く、動画の量が増えるとストレージ容量がいっぱいになってどうしようもない…と困っている人もいるでしょう。ここでは動画容量を圧縮できるおすすめのスマホアプリをご紹介しましょう。
【動画の容量を圧縮できるスマホアプリをご紹介】
動画の容量を圧縮するにはスマホアプリを活用しましょう。アプリを使うと動画容量が簡単に小さくなります。ただサイズ変更や再圧縮を行うため、画質はオリジナルに比べると劣化してしまいます。その点に注意が必要です。ここではおすすめの動画圧縮できるアプリをご紹介しましょう。
<かんたん動画圧縮(iOS版)>
iOS版のアプリである「かんたん動画圧縮」は動画ファイルを指定の解像度にリサイズして、よりコンパクトに圧縮ができます。指定の解像度とビットレートで再圧縮ができ、オリジナルの動画と圧縮後の動画を比べることも可能です。また動画のファイルサイズは一覧してみることができるので使い勝手も抜群です。オリジナルと圧縮後の動画を見比べることで、圧縮による効果がどれくらいあるのかが一目瞭然。動画ファイルのサイズを一覧できるので動画管理もしやすいでしょう。
実際の使用方法は以下の通りです。
1、アプリを起動する
2、[すべての写真へのアクセスを許可]をタップ
3、動画の一覧が表示される
4、圧縮したいものを選んでタップ
5、無料版では解像度とビットレート(1秒あたりのデータ量)を変更できるので、[圧縮]をタップ
6、端末に保存する場合は[保存]、誰かに共有する場合は[共有]をタップする
サイズと画質はトレードオフなので画質が劣化しすぎないように注意しましょう。スマホで見る分にはHD解像度で十分です。
<ビデオコンプレッサー(Android版)>
Android版のアプリである「ビデオコンプレッサー」はパーセンテージやマニュアルで画質を指定できる他に、解像度とビットレートをマニュアルで指定できる動画圧縮アプリです。またトリミング機能も搭載しており、必要な部分だけを取り出して圧縮することも可能です。また動画だけではなく、写真の圧縮にも対応しているのが特徴です。
ビデオコンプレッサーの使用方法は以下の通りです。
1、アプリを起動したら[すべての写真へのアクセスを許可]をタップ
2、動画ファイルを選択肢、[ビデオを圧縮する]あるいは[カット+圧縮](圧縮時にトリミングも同時に行う場合)をタップする
3、圧縮品質を選ぶ画面で、解像度や圧縮後のサイズを目安に品質を選択
4、好きな圧縮率をタップすれば、自動で圧縮がスタート
またカスタムタブに切り替えればビデオの解像度とビットレートの指定が可能です。
圧縮が完了すれば圧縮後の動画が自動再生されます。圧縮した動画はビデオコンプレッサーのトップ画面[圧縮されたビデオ]フォルダに保存されます。その動画をタップすれば他のアプリへの転送や、ユーザーとの共有もできます。”

インスタグラムの発見タブとは?

9月 9th, 2023

“インスタグラムの投稿がバズるためには発見タブに表示されることがポイントになります。ではインスタグラムの投稿を発見タブに表示されるようにするにはどうすればよいのでしょうか?ここではインスタグラムの発見タブについてまとめてみましょう。
【インスタグラムの発見タブとは?】
インスタグラムの発見タブは、インスタグラムのアプリ下部にある「虫眼鏡のマーク」に表示される投稿画面のことです。ユーザーが過去に閲覧した投稿や、反応した投稿から、インスタのアルゴリズムがユーザーの興味・関心・好みを推測して、関連度の高い投稿を発見タブに表示します。
発見タブでおすすめされた投稿をついつい見てしまう…というユーザーは多いでしょう。これはインスタのアルゴリズムに基づいて関心度の高い投稿が表示されているからなのです。例えばペットに関する投稿に興味を示しているユーザーであれば、動物やペットに関する投稿が多くおすすめに表示されます。
【発見タブでできることとは?】
発見タブでできることについてまとめてみましょう。
<ネームタグ>
発見タブを開くと、右上に四角形のマークがあります。ここをタップすると自分のアカウントのネームタグが表示されます。ネームタグはインスタグラムのアカウントが記録されているQRコードのことで、インスタグラムのアカウントを教える際にとても便利です。
<検索>
発見タブから検索ができます。[検索]からは多様なジャンルの検索が可能で
・上位検索
・アカウント検索
・タグ検索
・場所検索
などができます。
<トピックチャネル>
発見タブには様々なトピックに特化したカテゴリ機能である「トピックチャネル」が実装されています。
・IGTV
・ショップ
・旅行
・食べ物
・スタイル
・DIY
・テレビ/映画
などたくさんのトピックがあります。
<パーソナライズされた投稿閲覧>
パーソナライズされた投稿が閲覧できます。自分の好きなアカウントに類似したアカウントをリストアップし、発見タブに表示されます。
【発見タブに投稿が表示されるメリットとは?】
発見タブに投稿が表示されるメリットについてまとめてみましょう。
<多くのリーチ数を獲得できる>
発見タブに投稿が載れば、多くのリーチ数を獲得できます。リーチ数とは投稿を閲覧したユーザーの数のことです。発見タブに表示されれば、フォロワーだけではなく、フォロワー外のユーザーが投稿を見つけやすくなるでしょう。
【発見タブに投稿が表示されるにはどうすればよい?】
発見タブに投稿が表示されるにはどうすればよいでしょうか?ここでは発見タブに出やすくするポイントをまとめてみましょう。
<アカウントのテーマを統一>
発見タブに出やすくするためには、アカウントのテーマを統一させることが重要です。発見タブは各ユーザーの関心に合わせて投稿が表示される仕組みになっています。インスタグラム側に、どんな情報を投稿しているアカウントなのかを認知させることで、そのテーマに興味を抱くユーザーに投稿が表示されやすくなるでしょう。
<保存率の高い投稿を作る>
インスタグラムのアルゴリズムで重要になるのが「保存率」です。保存率とは、インスタグラムの投稿に対してユーザーがどれくらい保存しているかということ。保存数が多いと運営側は、この投稿はユーザーにとって有益な情報が書かれていると判断するのです。
有益な情報だと判断された投稿は質の高い投稿と判断されます。すると発見タブに表示されやすくなるのです。保存率を高めるためには、ユーザーにとって有益な情報なのか、ユーザーが保存したくなるようなコンテンツかどうかを考慮し、投稿の質を高めましょう。
<ユーザーと交流する機会を増やす>
発見タブにおすすめ表示されるためにはユーザーと距離を縮めることが大切になります。フォロワーと交流があると判断されと、インスタグラム側からは活発なアカウントとして評価されます。ユーザーと交流する機会としては、
・ストーリーズを活用する
・投稿に対してのコメントに反応する
・インスタライブを活用する
などが挙げられます。

SIMなしのスマホでもできることはたくさんある!

9月 3rd, 2023

“スマホでモバイルデータ通信をするためにはSIMカードが必須となります。ではSIMカードが入っていないSIMなしのスマホではどのようなことができるのでしょうか?ここではSIMなしのスマホでできることをまとめてみましょう。
【SIMなしのスマホでもWi-Fi環境下であれば利用できる】
SIMカードが入っていないSIMなしのスマホは、モバイルデータ通信はできません。しかしSIMなしのスマホは、Wi-Fi環境下であれば接続が可能です。つまりSIMなしであってもWi-Fi環境下であれば、SIMカードが入っているスマホと同じような感覚で使用できるのです。
【SIMなしスマホがWi-Fi環境下でできることとは?】
SIMなしスマホがWi-Fi環境下でできることをまとめてみましょう。
<Webサイト閲覧>
SIMなしのスマホはWi-Fiに接続すれば、インターネット回線に接続できます。そうすればWebサイトを閲覧できます。SIMカードがなくても、GoogleやYahoo!など検索エンジンも通常通りに利用可能です。またYouTubeなどの動画配信サービスも好き放題閲覧できますよ。
<SNS>
SIMなしのスマホであってもWi-Fi環境下であれば、インスタグラム、Twitter、Facebookなどの主要なSNSを利用できます。SNSで画像、動画、テキストを投稿したり、他の人の投稿を閲覧したりできます。基本的にTwitter、FacebookはSMS認証が必要ありません。そのためSIMなしでも問題ないでしょう。
ただしインスタグラムで二段階認証を設定している場合には利用できません。二段階認証のログイン時にはSMS認証が必要となります。その場合Wi-Fi接続だけでは利用できないので注意しましょう。
またLINEに関しても注意が必要です。LINEはSIMなしのスマホでも利用できるものの、アカウントの新規作成には電話番号によるSMS認証が必要となります。そのためSIMなしのスマホではLINEの新規アカウント作成はできません。
<電話の発信・着信>
SIMなしのスマホであっても、カカオトークやLINE、スカイプなどの電話アプリを使用すれば、アプリ経由で問題なく発信・着信ができます。
<音楽を聞く>
Wi-Fiに接続すれば、音楽アプリを使って音楽をストリーミング再生できます。Wi-Fi環境下で音楽をダウンロードしておけば、オフラインでも再生できます。
<ゲームのプレイ>
Wi-Fiに接続しておけば、SIMなしのスマホであってもGooglePlayやAppleStoreで配信されているゲームのダウンロードが可能です。オフラインでプレイできるゲームをダウンロードしておけば、Wi-Fi環境下でなくてもプレイができます。”

意外に簡単?『ポートレート撮影』をマスターするコツ!

9月 1st, 2023

“スマホ撮影の中でも、マスターしておきたい「ポートレート」撮影。
おしゃれな写真が撮れる機能として、知っている方も多いかもしれませんが、実際には使ったことがない、使ってはいるものの上手く使いこなせない、問い方も多いでしょう。
そこで、今回はポートレート撮影をマスターするためのコツを皆さんにお伝えしたいと思います。
ちょっとしたコツを掴むだけでいつもと違う、グッとおしゃれな一枚になること間違いなしです。
それでは早速みていきましょう。
■ポートレートとは?
まず、ポートレートとは直訳すると肖像画という意味があります。
人物を主とする被写体の写真のことを指します。
また背景をぼかすことで、撮影したい被写体を際立たせ、お肌や髪を柔らかな印象にしてくれます。
ポートレート撮影は、人物以外のお料理やモノにも最適です。
いつもとは一味違う、おしゃれな写真を残したい方におすすめの撮影方法です。
■ポートレート撮影の仕組み
ポートレートモードにすると、背景がぼやけることは分かったけど、その仕組みが気になる、という方も多いでしょう。
実は、iPhoneでポートレートモードで撮影するとまず、最初に二つのレンズで2枚の異なる写真を撮る仕組みになっています。
一枚は、被写体にピントを合わせた写真。
もう一枚は、被写体以外の背景をぼかした写真。
この2枚の写真を上手く合成することによって、スマートフォンで撮影してもまるで一眼レフで撮影したようなおしゃれな写真に仕上がるという仕組みです。
私たちがやることは、撮りたい被写体にカメラを向けてシャッターを押すだけなのですが、iPhoneはメインの被写体を自動で認識します。
そして、被写体以外の背景にエフェクトをかけることでぼやけるというわけです。
■ポートレート撮影の手順
仕組みがわかったところで、早速ポートレート撮影のための手順をおさらいしておきましょう。
1)『主役』を決めよう
まずは、際立たせたい主役を何にするのか決めましょう。
あれもこれも主役にしたい、と思うと上手くポートレート機能が作動しません。
葉っぱなら葉っぱ一枚、など主役は一つに絞って決めましょう。
主役が決まったら、カメラを向けてみて下さい。
ポートレートモードに設定すると、ピントを合わせたい箇所をタップするだけで自動で調整されるようになっています。
2)『構図』を決めよう
そして、次は構図です。
ポートレートモードで撮影する際、主役を引き立てるための背景の有無や縦向きか横向きなのか、バランスを考えましょう。
スイーツなどのお菓子を撮る時には、背景はあまり入れず被写体に近づいてアップで撮るといいですね。
人物を主役にするなら、ど真ん中にメインの被写体を持ってくるよりも左か右のどちらかに寄せて撮るとバランスがとれます。
なんだか構図がいまいちだな、と感じたらグリッドラインを入れて点が交わるところに主役を移動させましょう。
これだけで、グッとおしゃれな構図に変わるはずです。
3)『光』を取り込もう
構図が決まったら、次は明るさの調整を行います。
カメラを向けてシャッターを押す前に、なんだか全体的に光が足りないということはありませんか。
そんな時は、光の向きに気をつけてみるといいですね。
被写体の正面から光が当たる順光よりも、斜め後ろから光が当たる半逆光で撮影してみて下さい。
そうすると、被写体の白飛びや黒つぶれが抑えられるので綺麗な一枚に仕上がります。
被写体を動かせる場合は、光の当たり具合によって変えるといいですが、難しい場合はカメラの向きを変えたり、様々な角度で調整してみましょう。
■ポートレート撮影を行うメリット
ここで普通の撮影よりも、ポートレートモードで撮影した方が良いメリットをご紹介しましょう。
・被写体をより引き立たせることができる
・まるで映画のワンシーンのような写真になる
・初心者でも簡単にプロのような仕上がりになる
・着眼点を自分の好きな位置に誘導できる
などが挙げられます。
普通の写真ではなんだか味気ないな、と感じたら是非ポートレートモードで撮影してみて下さい。
■注意点:「ポートレート」がNGな被写体もあり!
ただし、ポートレートモードでの撮影が向いていない被写体もあります。
例えば、生い茂る植物や雲、風景など広範囲に広がる被写体は焦点を絞れず、全体的に曖昧になりやすいため向いていません。
どうしても風景写真をポートレートで撮りたい、という時には何か一つ、目印になるものを見つけて撮影してみるといいですね。
■まとめ
背景をぼかすことで、主役にしたい被写体を際立たせてくれるポートレート撮影のコツをいくつかご紹介しました。
一歩引いて全体を写すも良し、ドアップにして主役を思いきり目立たせる方法も面白いです。
人物だけでなく、お料理や植物、様々な被写体でポートレート撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。”New foldable galaxy Z Flip4

5G対応スマホの「TECNO PHANTOM V Fold」とは?

8月 26th, 2023

“5G通信はこれまでスマホで使われてきた4G通信とは違い、周波数や帯域幅を拡大していますので、高画質動画や大容量映画などでも高速ダウンロードが可能となります。
その5Gに対応しているスマートフォンは数多くの機器メーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「TECNO PHANTOM V Fold」という5Gスマホがあり、高画質の動画編集の動作も快適にできる高性能CPUや外出での長時間のゲームや動画視聴の際にも安心して使い続けられる大容量バッテリー、簡単に色鮮やかな写真を撮影できる高性能カメラや鮮やかな映像を表示できる高精細大型ディスプレイなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM12GB/256GBモデルが約149000円でRAM12GB/512GBモデルが約165000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約159ミリ、厚さ約14ミリ、重さ約299gという誰でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2550×1080でアスペクト比21.25:9の約6.42インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは45Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 9000+ 3.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが12GB、内蔵ストレージは256GBモデルと512GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大2TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+ポートレート撮影できる約5000万画素+広角レンズがついた約1300万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(HiOS 13 FOLD)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

ほかのリユーススマホよりもすぐれている「Sony Xperia 8」

8月 20th, 2023

“リユーススマホというとスペックが低いイメージが根強いです。ですがSony Xperia 8のように、リユーススマホの中でもスペックが高いものは存在するため、ほかよりもスペックが高いリユーススマホを探している場合は、「Sony Xperia 8」を購入したほうがよいでしょう。
Sony Xperia 8は、エントリーモデルのスマートフォンとして2019年10月に発売されました。エントリーモデルのスマートフォンとは、「必要最低限のスペックや機能」を意識して開発されているモデルのことです。
しかしSony Xperia 8の場合は、ほかのエントリーモデルのスマートフォンよりスペックが高く、価格についても安いために人気です。
Sony Xperia 8の詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが6.0インチ、本体サイズは高さ:158 mm 幅:69 mm 厚さ:8.1 mm、重さは170g、アウトカメラは1,200万画素+800万画素、デュアルカメラでインカメラは800万画素、バッテリー容量は2,760mAh、RAMは4GB、ROMは64GB、CPUはSnapdragon 630、OSはAndroid 9、カラーはブラック・ホワイト・オレンジ・ブルー、OSはAndroid 10に対応」となります。
今までスマートフォンのスペックを意識したことがない人の場合、エントリーモデルのスマートフォンとしてスペックが高いのか?という思ってしまうことでしょう。一般的なエントリーモデルのスマートフォンの場合、「snapdragonは400番台と古く、RAMも3GB」であることが多いため、これほどスペックが低いとゲーミングスマホとして動作しない可能性が出てきます。
しかもSony Xperia 8はAndroid 10対応のため、「OSが非対応のためアプリをインストールできない」トラブルも回避できるのです。リユーススマホの場合、OSに関係するトラブルに遭遇しやすいため注意したほうがよいでしょう。
Sony Xperia 8の価格帯ですが、リユーススマホの状態によって「7,000~9,980円」で販売されている傾向にあります。ほかのスマートフォンよりもワンランク上のスペックがあるため、Sony Xperia 8はリユーススマホの中でも結構高いほうです。”

ゲーミングスマホとしても人気!2023年オススメスマホ「SHARP AQUOS R7」

8月 18th, 2023

“今では、国産スマホの評価が世界的に高まっているような状況です。というのも、「SHARP AQUOS R7」のような高水準のスマートフォンが安く手に入る時代になったからです。
SHARP AQUOS R7の詳細スペックですが、「サイズが(縦)161mm×(幅)77mm×(厚さ)9.3mm、重さは207g、CPUはQualcommSnapdragon 8 Gen 1、RAM/ROMは12GB/256GB、ディスプレイサイズは約6.6インチ 有機EL、リフレッシュレート最大240Hz」となりますので、CPU、RAM、ROM、リフレッシュレートのどれを取っても最高レベルといえるでしょう。
SHARP AQUOS R7はスペックを見ればわかるとおり高水準でまとまっているスマートフォンなのですが、実は、「コストパフォーマンスが高いスマートフォン」としても有名です。そもそもSHARP AQUOS R7は、コストパフォーマンスが高いスマートフォンに見られがちな欠点である、「バッテリー容量が少ない、カメラ性能・機能に問題をかかえている、機能面が充実していない」などの問題をかかえていないスマートフォンなのです。
実際にSHARP AQUOS R7の機能面を確かめると、「背面カメラが約4,720万画素(標準)/ 約190万画素(測距用)、前面カメラは1,260万画素、バッテリー容量は5,000mAh、防水防塵機能あり、おサイフケータイ機能あり、microSDXCカード / イヤホンジャック端子対応、USB Type-Cでワイヤレス充電対応」の発売日が2022年7月15日となります。
うれしいことに、SHARP AQUOS R7はただでさえ安いのですが、「リユーススマホはもっと安く買える」強みまであります。
SHARP AQUOS R7は最新モデルとして開発されているのですが、特に注目してほしいところは「最大240Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイを採用」しているところでしょう。リフレッシュレートとは映像のなめらかさ・・・なので、ゲーミングスマホとしてもSHARP AQUOS R7は相性がよいのです。
SHARP AQUOS R7のまとめとなりますが、「カメラ性能・機能の世界最大の1インチセンサーが気になる、一眼カメラで撮影したようなカメラ撮影を成立させている、コストパフォーマンスが高いスマートフォンを探している、リフレッシュレートが最大240Hzのスマートフォンが欲しい」場合は、中々SHARP AQUOS R7よりよいものは見つからないかもしれません。”